SERVICE 事業紹介

放課後等デイサービス・児童発達支援

事業イメージ

放課後等デイサービスは、障害のある就学児童(小学生・中学生・高校生)が、放課後や長期休暇に利用できる福祉サービスです。「障がいのある就学児向けの学童保育」と呼ばれることもあり、お子さまにとっての放課後の「居場所」となります。
お子さまの自立を目指した生活能力向上を目的とし、1人ひとりに合わせた社会生活に必要なスキルの習得を支援する「療育」をおこないます。具体的には体操や工作、イベントなどさまざまな訓練や活動を通して、心身ともにお子さまの成長のご支援をしています。
★レスパイトのみの「お預かり支援」は行なっておりません。
 言語聴覚士を始めとする医療従事者や教育・保育関係者を中心とした専門職が、「ニーズやお子様の伸び代に結果で向き合う、根拠や意図意味を土台にした」療育支援を行なっています。

ナーシングの放課後等デイサービス・児童発達支援
3つの特徴
FEATURES

  • アイコン

    学校卒業後の自立を目指す

    私たちはお子さまをただお預かりするのではなく、成人する将来を見据えて、「自立すること」を目標に療育支援をしています。
    社会を生きるために必要なスキルを“楽しみながら”の習得を目指します!

  • アイコン

    一人ひとりに合わせた療育

    人それぞれ得意なこと、苦手なことは異なります。ナーシングでは得意なことはどんどん伸ばし、少し苦手だなと感じることは楽しみながら、これから社会での集団生活の中で自立できるためには何が必要かを考え、一人ひとりの特性に合わせた療育支援を行います。

  • アイコン

    大人のおともだちとして接する

    私たちは「教育者」ではなく、「大人のおともだち」としてお子さまと向き合います。
    「〜しなさい!」ではなく、「どうすべきだろう?」を自分で考え行動できるように、お子さまと真剣に向き合い、喜ぶ・楽しむ・考えるなど一緒に経験していきます!

ご利用開始までの流れ FLOW

  1. STEP

    見学のお申し込み

    ステップ1のイメージ

    まずはお電話・申込フォームにて、見学のお申し込みをお願いいたします。
    ぜひお子さまと一緒にお越しいただき、無料体験をご利用ください。
    見学や無料体験を受けて、説明を受けていただいた上で、ご納得いただけましたらお申し込みください。

  2. STEP

    ご契約

    ステップ2のイメージ

    ご案内する必要書類をご持参ください。
    支援計画作成のために、お子さまの普段の様子や支援してもらいたい内容などの聞き取りをさせていただきます。
    契約書類や必要書類等、デイサービス利用期間中は大切に保管してください。

  3. STEP

    サービス開始

    ステップ3のイメージ

    いよいよデイサービス利用開始となります。
    ご契約時に保護者様と一緒に設定した、お子さまの目標(ゴール)達成を目指しながら、お子さまが明るい笑顔がいっぱいになれますよう、スタッフ一同誠心誠意頑張ります。

※受給者証をお持ちでない方はお住いの役所内こども福祉課等に当デイサービスを利用したい旨を相談していただき、許可~受給者証の発行後、当デイサービスを利用できます。
※放課後等デイサービス「ナーシング」では、協力医療機関との連携がとれる体制をとっております。

ご利用料金 PRICE

生活保護等 0円
市民税所得割額 28万円未満の世帯 4,600円
28万円以上46万円未満の世帯 18,600円
46万円以上の世帯 37,200円

※ご利用者様の受給者証に記載されている負担上限額以上の金額をいただくことはありません。
※おやつ代やノート代、工作材料費などは別途ご請求させていただきます。
・おやつ代:1回110円(個包装のお菓子/お子さまが自分で買い物をする感覚で、金額に応じたお菓子を選んでいただきます)
・工作材料費:実費
・食事代(事業所による準備希望者のみ):実費(原則は、ぜひ保護者様にてお弁当をご準備ください)
※イベントでは、別途自己負担がある場合もございます。その際は事前にご案内をいたします。
※年会費や登録料などは、かかりません。

よくある質問 FAQ

  • 片道15分(下道)までの範囲で行っております。
    聴覚過敏等で特別な配慮が必要な方は、ご相談ください。

  • 可能ですので、どうぞご安心下さい。
    近隣の方はもちろんのこと、遠方の方でも、保護者様による送迎でご利用いただけている方も、多くいらっしゃいます。
    詳しくは、直接お問い合わせください。

  • 子どもたちの集団生活では、どうしても感情が高揚して不意に他のおともだちにあたってしまったり、反対に被害に遭われてしまう場合もあります。
    常に児童たちに目が行き届くように万全の体制を整えてはいますが、完全に防ぐ事ができるといった保証ができません。
    そこで当施設では、要所に防犯カメラを設置して何かトラブルが発生した場合に、事実確認が取れるようにする為の対策として設置をしています。
    防犯カメラと聞くと、何か監視されているような印象が浮かんでしまいますが、お子さまや職員を監視する目的ではありませんのでどうかご安心下さい。
    詳しくは、直接お問い合わせ下さい。

  • 発達障害をお持ちのお子さまは、まだ物事の判別が難しく、保護者の方にとって排泄の介助は大変ご心配になられる事だと思います。
    当施設では、男性・女性の職員がいますので、性別に合わせて排泄の介助を行っていて、周知徹底しております。
    詳しくは、直接お問い合わせ下さい。

  • 大切なお子さまがたくさんのお友だちや職員と触れ合う環境です。
    施設の衛生管理や職員・お子さまたちの健康管理、感染症対策に関して大変ご心配になられるかと思います。
    下記に、詳細について記載致します。

    <手洗い・消毒、検温について>
    職員・お子さまともに、登校時に検温を行い、記録をしています。
    また、登校時の流水と石鹸による手洗い、うがいを実施しております。
    濃度75%以上のアルコールにて、適宜館内を清拭しております。

    <換気・設備について>
    窓開放による常時換気を行っております。
    施設内の壁紙は、抗菌・抗ウイルス仕様のものとなっており、壁紙に付着したコロナウイルスやインフルエンザウイルスは、3時間以内に不活化する作用を持っています。

    <食事・おやつについて>
    おやつは手洗い後に、個包装のものを提供しています。
    また、摂食時はパーテーションで1人ずつ仕切り、壁を向いて全員が摂取するように統一を図っております。

    <支援について>
    コミュニケーションの課題克服のために、おんぶや抱っこ等の支援は有効となる場合がありますが、8月21日以降は、お子さまにもご協力をいただきながら、極力密接を避けるように決まり事を制定し、支援させていただいております。

    <オンライン療育について>
    “未来のために療育を受けさせてあげたいけど、蔓延するコロナの情勢下で、少し通所を躊躇ってしまう”とお考えのご家庭様に向けて、それぞれの専門職より

  • 保育士、教員免許(小・中・高・特別支援学級)、言語聴覚士、看護師等が在籍しており、非常勤では理学療法士も出勤しています。
    また、外部講師やアドバイザーとして、歯科衛生士や内科医にも来校いただいた実績があり、来校予定もございます。
    お子さまの成長・発達に向けて、各プロフェッショナルによる多角面からのアセスメントや、必要な支援を大切にしています。

  • 現在は、サービス提供時間後の延長支援をご提供できる体制が整っておりませんが、利用者であるお子さまや保護者の方々のご要望に沿える環境を提供していきたいと考えております。

お申し込み・ご相談、
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「ホームページを見た」とお伝えください。

052-990-2758受付時間:10:00〜18:00

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