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“オトナ目線”では気づけないかも。適切なお子様への「声がけ」とは?

先日、2歳8ヶ月の娘の七五三の写真撮影に行ってきました。 まぁ〜表情が固いこと(笑)全く笑わないのです!
着替えるまでは、写真撮って貰うのが大好きな娘はキャッキャキャッキャはしゃぎ、着替え終わった途端、声を出して笑いながらはしゃいでいたのに、撮影中は全く笑いませんでした。

『にこにこ』と自分で言いながら人差し指をホッペに持っていって少し首を傾けるのですが、全く笑ってませんでした(笑)

で、プロのカメラマンがいる写真屋さん(よくコマーシャルが流れる写真屋さん)は、どんな対応だったのかと言いますと、『あぁ〜笑わないねぇ』『ねぇねぇ!怒ってるのぉ?笑ってよぉ〜』と言いながら撮影をしておりました。
補助についておられる従業員の方は研修中の名札であり、突っ立っておられ、カメラを操作される女性が『怒ってるのぉ?』と、言いながらアンパンマンのぬいぐるみを顔の近くに近づけたり、ボールを転がしてみたり…
何度か実は娘は少し笑ったのです。うん。少し笑う事は何度かあったのです。
ですが、カメラマンが娘の側で少し笑わせる→カメラに戻る→シャッターを切る。
シャッターを切る頃には娘は真顔になってるのです(笑)

『補助の方が笑わせる役割をやれれば、もう少し娘の良い表情が撮影できるのになぁ〜。』
『怒ってるのぉ?なんて、言われて笑えるわけないよね…』
と、帰りの車の中での妻の言葉…(泣)

今回は写真撮影の場面でしたが、私達の療育においても、タイミングや声かけは、とても重要です。

良くない行動ばかりに目が行き、叱ってばかりの療育は療育ではなく、良い行動が取れてる際に、瞬時に本人が嬉しくなる声かけを行う事が大切なのです。
例えば『走らない』と言う声かけではなく、『歩いてね』等、その場での正しい行動を伝え、走らずに歩いて行けたら直ぐに褒める事が私達の療育です。

今回の写真撮影を経験して改めて、私達もプロとしてどう行動すべきか認識させられました。

最後に…。 家に戻った娘の第一声が 『しゃしんやさんのおねえしゃん、いっぱい汗かいてたねぇ〜』

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