ナーシング有松校

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一日3回は「うちの子、落ち着かないなぁ・・」と感じる保護者様に届けたい、原因と支援

なんでうちの子、今その行動を取るんだろう?

保護者様から見た、お子様の困り事として、

✔︎座っていることが苦手
✔︎鉛筆を上手く使うことが苦手
✔︎落ち着きなく、動き回ってしまう

という言葉をよく聞きます。

この行動の根底には【子どもの感覚】が関係していることが、往々にしてあります。

感覚はピラミッド状にあり、その土台には、

視覚、聴覚、前庭覚、固有覚、触覚
※前庭覚…身体の傾きや揺れ、動いてる加速度を感じる感覚
※固有覚…筋肉や関節の動き、力加減、身体がどのように動いているか感じる感覚

があり、基礎感覚と呼ばれています。
その基礎感覚を土台に順番にそれぞれの感覚がピラミッド状に積み重なり、頂点の社会性へと繋がっているとされています。

*イメージ図(他社様よりお借りしました)

例えば、
◉座っていることが苦手な子は、体幹が不安定で、その不安定さを補うために、身体を揺らすことで前庭覚の入力をして落ち着きを持たせることが考えられます。
◉鉛筆を上手く使うことが苦手な子は、指先の感覚獲得がなかなかできず微細運動が苦手で、力加減に不自由さがあるため、上手く使えていないことが考えられます。
◉落ち着きなく動き回ってしまう子は、いろいろな原因がありますが、1つとしては足の裏に触覚が欲しくて動き回ってしまうことが考えられます。

だから、まずは基礎固めの感覚統合!

基礎感覚の土台を整えながら、生活がしやすい身体作りのための手助けになるのが「感覚統合」です。
感覚を受け入れる器を適切な大きさになるように調整し、そこに自分で適切な感覚を入力、整理できるようにする役割があります。

1人ひとりに合わせ、職員の手で感覚の直接入力をする個別療育を行いながら、公園等の遊具遊びなども意図を持って行います。
そして、この感覚統合は、早ければ早いほど効果的です。

以前のブログで記載した「スキャモンの発達曲線」でも示されている通り、神経系は、生まれてから5歳頃までに成人の80%、小学校を卒業する12歳までにほぼ100%発達すると言われています。

感覚統合でも重要な「前庭感覚(平衡覚)」への刺激なども含み、人は神経を介して情報をキャッチし、脳で処理して、アウトプットしています。(※反射は少しメカニズムが違います)

成長していく将来を見据えて、適切な感覚の器に整えてあげるためにも、少しでも早い時期からの介入がベストだと、私たちは考えています。

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6月新規OPENに向けて準備中の、2F「ナーシングプラス有松校」では、職員との関わりや遊びの中で、「感覚統合」にアプローチし、生活しやすい身体作りを一緒に行ってまいります♪

少しでも 気になるかも、と感じていただけた方、
ぜひ、お子様と一緒に、お気軽に内覧会へ足をお運びください♪
実際の施設をご覧ください!

<詳細・お申し込みはこちらから>



https://nursing.co.jp/news/nursing_plus_arimatsu/599/

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